声が大きいところ
*The Girls Live(テレビ東京 1月29日)
今夜は哲学を勉強。 MCは矢島舞美さん、学ぶメンバーは勝田里奈さん、佐々木莉佳子さん、新沼希空さん。
矢島 「3人は哲学にどんなイメージありますか?」
勝田 「硬いイメージがあります」
佐々木&新沼 「難しい」
矢島 「知ってる哲学者とかいる?」
新沼 「はい。私プラトン知ってます」
矢島 「へーなぜに?」
新沼 「まず名前が可愛くないですか?」
矢島 「(笑)」
新沼 「思想とかは全然分からないんですけど、でも私自身すごい倫理が好きなので今日お勉強できるのがすごい楽しみです」
今回哲学を教えてくれるのは作家・哲学ナビゲーターの原田まりるさん。一般人にしてはテレビ慣れしてて綺麗な人だと思ったら元・風男塾のメンバーだったそうで。納得。
哲学は吉澤ひとみさんが昔、哲学の本を読んでると言ってたから引退しなければ今回MCを任されていたかもしれません。
原田さんが感銘を受けた言葉はニーチェの ” 祝福できないなら呪うことを学べ ” 。これは成功してる他人を祝福できないという事実を認めて逆に自分のスキルを磨く方が良いという意味。
矢島 「心の中だったら何を思っても大丈夫ってことですね」
原田 「(笑)」
勝田 「怖い(笑)」
3人の悩みを哲学の言葉で解消。希空ちゃんの悩みは”表情をつくるのが苦手でよく「笑って」と言われる”。「私すごく表情作るのが苦手で自分的には笑ってるんですけどもっと笑ってって言われますよく。周りの目を窺っちゃうっていうか。だから余計引きつっちゃったりするので」。
これに対して原田さんはショーペンハウアーの『我々は他人に似せるため自身の4分の3を捨てなくてはならない』を紹介した。原田さんのアドバイスに、
新沼 「ちょっと心が楽になった」
勝田 「マジで!?(笑)。早っ」
佐々木 「(笑)」
矢島 「本気で悩んでたらそうだよねきっと。ちょっとしたことでも救われるもんね」
スタジオライブ1曲目はつばきファクトリー『笑って』。きしもんの衣装は体型が太く見えるサロペットでちょっと可哀想。りこりこを抱き締めるフリのときの谷本安実さんの右手の位置が怪しかった。(意味深)
莉佳子ちゃんの悩みは ” 大事な場面で実力を発揮できません!”。
佐々木 「こういう職業してるとオーディションをする機会が結構あるじゃないですか、これをやろうって決めて行くんですけどどうしても100%の力が出せなくて。考えてたことがそこで発揮できないっていうのが」
矢島 「緊張しちゃうの?」
佐々木 「そうです、すっごい緊張するのでライブとかでも張りきりすぎちゃって逆にダメになっちゃったりとかっていうのもありますし」
矢島 「意外ですけどね」
佐々木 「本当ですか?(笑)」
原田さんはセネカの『何よりも肝要なのは自分自身を評価することである』。原田さんは「自分の適性をよく知ることが大事で自分の良さを分析すると能力を活かせる」とアドバイス。
矢島 「自分のいいところとか答えられる?」
佐々木 「いいところですか?」
矢島 「言ってくださいって言われたら」
佐々木 「これは悩みます。いいところ・・・声が大きいところ」
矢島 「あーいいと思う」
自分では自分のいいところを言っても自己満足になるのでりなぷーにも聞いてみると大舞台でも緊張しないイメージと言い、希空ちゃんからは「周りが明るくなる」と褒められて莉佳子ちゃん照れてしまった。「恥ずかしいです(笑)」。
矢島 「でもこの名言で解決出来そうですか?」
佐々木 「自信をなくした時はこの名言を思い出して自分ならできるぞと言い聞かせてやりたいなと思います」
スタジオライブ2曲目はJuice=Juiceの新曲『微炭酸』。こういう大人っぽい振り付けでも自然な感じでパフォーマンスできるのがJuice=Juiceの実力。8人全員しっかりと歌って踊れるのはやっぱり凄い。
りなぷーの悩みは ” すぐイライラするのですがどうすればいいですか? ”。
勝田 「たぶん誰にでも日々生活していく中でイライラしてしまうことがあると思うんですけど、私はなんかそれが自分の中でちょっと短所というか短気なんではないかっていうか。結構本当にイライラすることが多いので哲学の言葉で何か心を補えるようなものがあればなと」
矢島 「どうですか同じメンバーの佐々木ちゃんとか見てて「あ、イライラしやすいな」みたいなの思います?」
佐々木 「イライラしやすいなっていうか「あ、イライラしてるな」とは分かるんですけど(笑)」
矢島 「結構多い?」
佐々木 「でもそのイライラしている理由が私達も分からなくはないんですよ。でも勝田さんは本当に素直なので」
矢島 「どういう時にイライラするの?」
勝田 「結構私は場位置とか立ち位置とかを結構すんなり頭に入ってくるタイプなのであんまり場位置ミスっていうのをあんまりしないんですけど」
矢島 「すごーい」
勝田 「ハロー全体の現場で時間がありませんってなったときにアンジュルムがちょっとの時間しかない本当に1回ずつしか通せないぐらいの時に全体的にぐちゃぐちゃになっちゃったりすると「あれ?」と思います」
矢島 「すごいね。私結構ぐちゃぐちゃにしてたなと思って(笑)。反省しました」
原田さんはホッファーの『身を焦がす不平不満というものはその原因が何であれ結局自分自身に対する不満である』を紹介した。原田さんは「どんな不平不満も結局は自分に自信を持てないことが原因」とアドバイス。
矢島 「何かありますかこれは私自身を持てるっていうもの」
勝田 「ファッションが好きなところです」
矢島 「どうですか(勝田さんが)これも得意じゃない?みたいなのある?」
佐々木 「なんだろう、誰よりも冷静なんです」
矢島 「あ、そうだね」
佐々木 「本当に冷静ですごく羨ましんです。物事を冷静に判断できてなんか人と同じことをしないんです」
矢島 「あ、そうなんだ」
佐々木 「自分が決めたことは絶対するタイプ。すごい羨ましいなと思います」
スタジオライブ3曲目はこぶしファクトリ『シャララ!やれるはずさ』。この曲にはいつも元気をもらってます(^_^)。浜ちゃんの体型日本人離れしてる。最初から5人体制用の振り付けだったかと思うほど格好良くキマってました。
最後に原田さんが3人に哲学の名言を贈った。ショーペンハウアーの『苦しみは、天才が効果を上げるための条件である』。
イチオシ曲は『I surrender 愛されど愛』。
*アンジュルムメキシコ公演決定
川村文乃さんのブログ メキシコ
太田遥香さんと伊勢鈴蘭さんは初めての海外公演になります。体調管理に気をつけていっぱい楽しんできてください(^^)/
*吉川友さんインタビュー
*BIG ONE GIRLS 3月号に小片リサさん
『BIG ONE GIRLS 3月号』発売中です。
— BIG ONE GIRLS編集部 (@BIGONEGIRLS) 2019年2月6日
写真は、つばきファクトリー 小片リサちゃん✨
ふらりふらふら、お一人様の旅🚎
ところは東京あらかわ遊園🎪
街のはずれを散歩してたら…てな撮影でした😊
食べていたのは、たこせんです🐙
BOG最新号でご確認を…🙇#つばきファクトリー#小片リサ pic.twitter.com/Vqo7O8wHoJ
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— ヤングマガジン編集部 (@magazine_young) 2019年2月6日
グアムでやなふながデート♡
*ラグビー開催都市特別サポーターポスター第2弾
【開催都市特別サポーターポスター第2弾】
— 熊谷へラグビーを見に行こう! (@kumagaya2019) 2019年2月6日
ハロプロ(OG&現役メンバー)埼玉県出身の9人がラグビーに挑戦!ラン、パス、トライ、キックを軽やかに決めています。駅構内に掲示予定です。探してね!#RWC2019 #ラグビー #埼玉県 #熊谷 #ラグビータウン熊谷 pic.twitter.com/5iZuU8hbyY